Michael Nygard


Michael Nygard『Release-It!』の著者

Michael Nygardは全国の開発者のために水準の引き上げ、労力軽減に努めており、エネルギーと情熱を彼の会うすべての人々と、時には同意をえて分かち合います。20年の間、art,quality,craftに関心のあるプロフェッショナルプログラマーについて研究し、仕事熱心な"wide-awake"開発者と過ごしています。
また、20年ちかくプログラマー、アーキテクチャーとして、アメリカ政府、軍、金融、農業、小売業向けシステムの構築に携わりました。多くの場合、構築したシステムを使っており、この経験は、彼のソフトウエアに対する設計開発の概念をかえることになりました。

Tir1の小売業サイトを黎明期から取り組み、オンラインビジネスの"roving troubleshooter"として尽力しています。これらの経験は彼に厳しい環境での高いパフォーマンスと高い信頼性をもつソフトウエア構築でのユニークな視点を与えています。
近書『Release It! Design and Deploy Production-Ready Software』は、ソフトウエア構築とは、単にQAをパスするだけでなく、実社会を生きぬくものであるという彼の思考にきずかせてくれます。多数の記事・論説の執筆、コムデックスでの講演、初期Javaの本を共著者でもあります。

セッション内容

Failure Comes in Flavors

バッドニュース:アプリケーションは複雑化し、よりエラーを起こしやすくなっています。サイト開発プロジェクトはまさに隠れた大規模アプリケーション統合プロジェクトです。SOAは不確かなサービス間のfar-flungな相互依存を示しています。
失敗はさらに広がり、あなたの企業に届き、企業間の境界線にまで達するでしょう。どのようにして、大失敗は始まり、展開し、広がっていくのでしょう?回避することができるでしょうか?
一度1.0をリリースしたら、システムは実社会に存在し使い捨ての混乱した騒々しい世界に存在し続けなければなりません。
いったん、世間がシステムを批判したら、システムはあなたなしで生き残っていかなければなりません。
ファイヤーウォール背後のデーターベースがあなたのシステムをダウンさせることができることをご存じでしたか?

その他たくさんのリスクをお見せしましょう。
システム最大のリスク、そして、どのようにしてデザインパターンによるリスクへの反撃を学びましょう。
"availability"の最良の定義、なぜテキストはいつも間違っているのかについて話します。
このセッションでは、なぜ、成功への道はいつも失敗指向の考え方ではじまるのか、高額システムの失敗を原因となり促進しているアンチパターンについて学びます。
大惨事回避への希望をもって、私の痛手と戦いのストーリー(心配しないで、きちんとした会社向きですから)をシェアしましょう。



QCon Tokyo 2010 は終了いたしました。